加茂の友人とともに、ダッキーで奈良吉野川を下った。10時集合で、国民宿舎五条緑水苑横の駐車場に彼の車を置き、モンベルのスタッフから情報をもらって上流へ。
柳瀬橋北側の吉野ボウリング場下の広場(私有地)で車を停め、ダッキーに空気を入れる。曇っていた空がこの時点で晴れ、すでに汗だくに。11時出発。

水は前回の木津川と比べたらはるかにきれい。水量はやや少ない。そのため、あちこちで岩が顔を出している。スタート直後、川底の岩にひっかかって止まってしまった。(スタート地点から下流を望む)

最初の瀬。(上流を望む)段差があったので、馴れない私はとても緊張した。

今日はちゃんとヘルメットもかぶっている。やはり、瀞場(とろば)でしかカメラを向ける余裕がない。

カルディアキャンプ場を過ぎ、阿田橋下の瀬。(上流を望む)ここまでにすでに腕の筋肉疲労がきていた。
橋の手前の岩場に数人の若者がいて、飛び込んで遊んでいた。ふざけた口調で声をかけてくる。酔っ払ってるのか?流れこそないが、万一のことは一切考えていない。キャンプ場では大人がちゃんと子どもにライフジャケットをつけさせて水遊びをしていた。これなら万一のときも沈まない。こんなことはカヌーをはじめてから考えるようになった。

芝崎の瀬の入口。(公園駐車場より上流を望む)昨年、カナディアンで楽々クリアした。

同じく、上流を望む。今年、カヌースクールでカヤックに乗って挑戦するも右に左にコースをそれ、一度も思うようなコース取りができずにめげてしまった。ダッキーでは、・・・なんということもなかった。消波ブロックに当たらないように瀬を下りる。
ほっとしていると、モンベルのダッキーツアーに遭遇。ここから下るらしい。インストラクターの一人が、私のカナディアンカヌーの先生だった。タンデムでいきなりこの瀬を下るとは・・・。
今度はクランクになった3段の瀬。(同公園より下流を望む)
去年、ここで沈した。今年、カヤックでは合格点がもらえず、下らせてもらえなかった。彼は下見もしないで下りて行く。私は・・・去年のことが頭に浮かんで、心臓がバクバクしていた。案の定、去年と同じように左のエディーへ回ってしまった。

でも、さすがダッキー、そのあとすぐに体勢をたてなおして下れた。いちおう、去年のリベンジなる。
下は、この瀬の出口。ここでホワイトウォーターカヤックがよく遊んでいる。カナディアンでスラロームの練習をしていることもある。ここが大会の会場として使われることもあるとか。

このあと、川は大きく右に左に蛇行する。竹が折れて張り出していて当たりそうになったり、ザラ瀬で底がつかえて動けなくなったり・・・。彼も二度ほど岩に乗り上げていた。もうここまでくると、開き直って瀬をクリアしていった。
「けっこうまっすぐに波に乗れていた」と彼は評価してくれたが、イメージしたコース取りと違う乗り方をしたり、ごりごり岩をこすりながらであったり・・・おそらくカヤックなら四回ぐらい沈していただろう。なりゆきまかせ、出たとこ勝負的クリアで下る。(一応流れや岩を読んではいたが・・・)

コース中一番危なかった所。(写真は昨年のもの)瀬の後直角に岩壁に当たる。しっかり右を漕がないと壁にはりつく。この日は水量が少なかったのでクリア。彼は以前ここで沈したらしい。

1時15分、栄山寺下に到着。所用時間は2時間強。途中、もっと休み休みして写真を撮ったり、ラインを読むなどして行けば良かったかも・・・。
その後、ダッキーを駐車場まで担ぎあげたが、この方が疲れた。
車を回収し、緑水苑で昼食をとり、風呂に入って帰路についた。筋肉疲労もあったが、この日、日焼け止めクリームを塗り忘れていたので、日焼けのほてりの方がつらかった。
帰路、睡魔にも襲われず、いつものとおり柿の葉寿司を買って帰った。
本家「トミーの部屋」
最近のコメント