創作

2007/03/18

2007年の木霊たち

Cimg0008
さるすべりの木を使って

Cimg0009
かえでの木を使って

正月休みに久し振りの木彫をした。昨年、東急ハンズで仕入れてきた材料を使い、小刀一本で彫った。制作途中、ふとしたはずみに左の掌(親指の付け根付近)を切ってしまった。長さ2cmほどで、結構深かった。もしかすると縫った方がよかったかもしれない。2ヶ月以上たった今、傷跡はうっすらしたものの、淡い痛みがまだある。

昨年は、自分のための時間をどれだけもてただろうか。いつのまにか、また何かにしばられてしまっていることに気付く。どれだけ自分らしくいられただろうか。
どれだけ人の心を和ませることができただろうか。


本家「トミーの部屋」にもどる

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006/12/17

指人形

頭は紙の張り子、マントは不織布(ウェットティッシュ)、手は麻のロープ。胴体はクラフト紙。2月の作品。
障害を持つ子とのコミュニケーションに使った。あんぱんマンが第1号。
そして、第2号が子ども本人をキャラにしたもの。

Photo_3

そして、子どもが大好きだった「彼」。

Photo

これらの人形達は、今も「彼」のかわりをしているそうである。

勤務時間が過ぎて、誰もいない部屋で、子どもたちのための「工作」をしていて、その思い出がふいに胸の奥をついた。


「彼」から子どものために考えたアイデアを聞いたとき、ぜひ形にするようにと、無精な彼に「手作り」を勧めたことがあった。牛乳パックで作られたそれらが、窓際の棚の上にあった。
私はそれらを私の机の上に置いた。

次の日、私はそれらを机の下にしまいこんだ。


記憶は時とともに薄れゆくのだろうか。


本家「トミーの部屋」にもどる

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/08/17

ハチ高原の木霊たち

08160001

08170014

08170008

08170016

08160007

鉢伏山登山の途中、長さ1.5m直径20mmぐらいの枝(たぶん桜)をひろった。杖がわりに使った後、切り口の年輪がとても美しかったので短く切って持ち帰った。一体30分ほどでできあがる。数日かけて完成した。
一つ一つ表情が違うので、手に取って見てもらうのが一番だが、これらはすでに予約があり、私の手元には残らない。

いつもそうだが、作っているとき、すごく落ち着いた心の状態になる。癒されるというのだろうか。

本家「トミーの部屋」にもどる

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/06/28

太鼓の革は紙

06280002

胴はゴミ入れ、手近にあったひもと、100円均一のたこ糸。そして、革は紙。
紙の縦目と横目を重ねて4枚貼り合せた。音が聞かせられないのが残念だが、それらしい音が出た。


本家「トミーの部屋」にもどる

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2005/05/08

ビー玉ラビリンス

05080002

05080003

ある木工関係の雑誌にのっていたビー玉の迷路を作ってみた。
肢体不自由な子どもに使ってもらうためである。
果たして・・・。


本家「トミーの部屋」にもどる

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2004/08/15

小黒三郎氏の組み木

この春、京都の河原町から商店街を歩いていて、偶然にも小黒三郎氏の作品が売ってある店を見つけた。
小黒氏の組み木はそのデザインが素敵で、15年ほど前に本「小黒三郎の組み木」を買って型紙をコピーし、いくつか作ったことがある。
そのときの作品の一つが未完成のまま眠っていたことを思い出し、今年は完成させようと思っていた。
今回、外枠を作って、写真立てのように立てられるようにしてみた。15年ぶりの完成である。

小黒氏デザインのこの組み木は「マリンスター」という名前がついている。

08150006.jpg

取り外し可能な脚で立てて飾ることができる。焼印に見えるのは半田ごてで書いたもの。

08150007.jpg

脚を取り外せば机の上に置いて組み木パズルを楽しめる。

08150008.jpg

立てたままでも楽しめる。
タコ、サメ、イルカ、アンコウ、フグ、アシカ、?
本家「トミーの部屋」

| | コメント (0) | トラックバック (0)

おこんさまと木霊たち(台付き)

木霊たちが増えたので、台を作ってみた。
08150002.jpg
ひな段にして、すべて見えるようにしたところ。

08150004.jpg
柱を取って低くしたところ。

08150005.jpg
すべて取り外し可能で収納に楽である。

問題は、飾る場所がないこと。

本家「トミーの部屋」

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004/08/08

きょうだいたち

すごく作りたくなって、公園まで小枝をさがしに出かけた。予想以上の収穫で、おそらく何十体もの木霊たちが作れるだろう。公園は宝庫である。
急に作りたくなるのはいつものことであるが、ここしばらく、続いている。彫っているとき、頭にいろんなことが去来するが、とてもリラックスしている。
だいたい、一作品30分ぐらいでできあがる。ここの3作品はほぼ一日のうちに作ってしまった。
木を削っている時間がとても好きだ。

08080007.jpg

クスノキの木霊のきょうだいたちを作った。台を作って、組み合わせると一つの作品になるようにしてみた。
田舎の母に贈ろうと思うが、母はうれしがるものの、ほめられたりほしがられるとすぐ他人にやってしまう。
そこで、この方法を思いついたのだが、4つとも他人に進呈してしまうかもしれない。

本家「トミーの部屋」
08070005.jpg

08070003.jpg

それぞれ台から簡単に取り外せるし、回転も可能なので、一つずつ飾ってもよいし、組み合わせ自由に楽しめる。もちろん4つ組み合わせて、見る位置によって、また気分によっていろいろな向きに変えて楽しむこともできる。自分の中ではアイデアがうまく形にあらわせた作品である。

08070008.jpg
これは一番最後に作ったもの。光のあたり具合では、笑った顔が寂しい顔にも怒った顔にも見えてしまうので、「笑顔」を強く意識した。そのため口元が不自然になったと反省している。

08070007.jpg
これは、二番目の作品。鼻のイメージがまず浮かんで、そこから作り上げた。斜め上正面から見ると少し寂しい顔に見える。

08070006.jpg
これは、三番目の作品。下から見ると笑った顔であるが、立ててみると、寂しい顔になってしまった。手にとって眺めて欲しい作品である。

これらはすべて、公園に放置されていた一本のクスノキの枝から作った。おそらく、剪定されたものの残りであろう。彫刻している間、部屋には樟脳の香りが漂っていた。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2004/08/05

クスノキの木霊

08050025.jpg
公園で拾ったクスノキの枝から作った。これまでと違って太いので目の表情など彫りやすかった。表皮が乾燥してぽろぽろと剥がれるので、サンドペーパーで少し磨き、椿油をぬってみた。いろいろな角度から見て欲しいのだが、写真に撮るのは案外難しい。手にとって眺めるのが一番いいと思う。高さ18cm、直径4.5cm
本家「トミーの部屋」

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004/07/30

石の顔

07300032.jpg
木の昆虫たちよりもさらに5年ほど前か・・・よく子ども達を大和川に連れて行った。大和川では、土手すべりをしたり、よもぎを摘んで帰ってよもぎだんごを作ったりした。
今は護岸工事をして川原に降りられる所が減ったが、当時、川原に降りて石拾いをした。全国ワースト1、2を争う大和川。しっかり洗わないと臭くて使えなかった。
石の表面に水性ペイントを使って絵をかいた。まだトミーが若かった頃だ。「さみしがりやのトミー」と石の裏に書いていた。子ども達の笑い声が聞こえてくる。懐かしい思い出たちである。

本家「トミーの部屋」

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2004/07/29

杉の泊の木霊

07290003.jpg
杉の泊 夢の塾で一泊した朝、ムンクと一緒に運動場を散歩しながら拾った桜の小枝で作ってみた。下書きもしないで彫っていくので、どれ一つとして同じ顔にならないのがおもしろい。夢の塾でも一つ作ってきたけど、どんな顔だったかなぁ。やりだすと出来上がるまでとまらない。
どこかへ出かけた時、それが自然の中だったら、小枝、小石、木の実を拾ってくる。細工用の小刀なども持ち歩いている。
高さ2~3cm、直径1cm程度。


本家「トミーの部屋」

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004/07/18

ブタたち

Cimg0085.jpg
京都のゼスト御池(地下街)に行った時、かわいらしいぶたの置物(彫刻)が売られていた。後日コーナン(ホームセンター)に行ったら、木切れが量り売りみたいにしてあったので買って帰り、小刀で彫ってみた。
これも一日一個のペースでできてしまった。京都に売ってあったものとは全然ちがう、全くのオリジナル。
すべて名前がついている。できた順に、右後「ごんぼ」真ん中「ごんべ」左「ごんざ」右前「ねぶた」。

本家「トミーの部屋」

| | コメント (0) | トラックバック (0)

木霊とおこんさま

Cimg0021.jpg
赤目四十八滝に行ったときに拾ってきた小枝でごらんのような木霊(こだま)たちを作った。
真ん中のは7尾のキツネ「おこんさま」。木霊たちは、取り外しでき、レイアウト自由。

数年毎に物作りしたい「気」が降りてくる感じで、これらは3日ぐらいで次々にできた。

本家「トミーの部屋」

| | コメント (0) | トラックバック (0)